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大豆粉って何?気になる栄養や効果とおすすめレシピ

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大豆粉って栄養豊富だと聞きますが、実際のところはどうなのでしょうか?

料理でよく登場する小麦粉に代わり、大豆粉が注目を集めています。まだまだスーパーでもひっそりと取扱っているのが現状ですが、今後ますます増えてくるでしょう。

大豆粉ってどういうもの?栄養は?どんな風にして食べる?

普段から大豆粉をよく使っている主婦の方に、詳しく聞いてみました!

1.大豆粉とは?

大豆粉は生の大豆をそのまま粉末状にしたもので、大豆の栄養分をそのまま摂ることができます。

また、小麦粉より糖質が低く、たんぱく質などの栄養分も豊富なため、糖質制限中の小麦粉の代用品として使うことができます。

同じ大豆製品の粉末として「おからパウダー」や「きな粉」がありますが、製法によって栄養成分や味に違いがでます。

おからパウダーやきな粉との違い

おからパウダーは大豆から豆乳を絞ってできる過程ででるおからを乾燥して粉末状にしたもので、きな粉は大豆を炒ってから粉末状にしたものです。

栄養成分としてはたんぱく質は大豆粉が一番多く、糖質や脂質においてはおからパウダーの方が少なくなっています。

味はきな粉に似ていますが、香ばしさや癖が少ないので小麦粉の代用としてはきな粉より使いやすいように思います。

2.大豆粉の栄養と効能

大豆粉は「畑のお肉」とも言われる大豆そのままなので、豊富に栄養を含んでいます。

まずたんぱく質が豊富であり低糖質であるということから、筋肉をキープしつつ脂肪の元となる糖質を制限できるためダイエットをしたい人にはお勧めになります。

カルシウムが牛乳と同程度(100mg/100g)であることや疲労回復にいいビタミンB群、抗酸化作用があり細胞の老化防止に効くビタミンEも豊富に含まれています。

他にも食物繊維を多く含んでいることから腸内環境を整えてお通じの改善にも効果があります。

また、大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きがあることから美肌効果や抗酸化作用も期待できます。

3.大豆粉の食感、味は?

味はやはり同じ大豆食品であるきな粉に近いです。

しかしきな粉に比べて香ばしさや癖が少なく、臭みも抑えられているため思ったより青臭さはありません。

小麦粉と比べるとグルテンが含まれない分さらっとしており、粘り気がなくまとまりにくいです。

また、焼いても膨らみにくいためスポンジケーキなどの膨らむ系よりもクッキーなどの方がおすすめです。

クッキーではサクッとした食感になります。

4.大豆粉のおすすめレシピ

小麦粉に比べて膨らみにくいため、お菓子などではブラウニーやクッキーなどがおすすめです。

クッキーはプレーンでつくるとややきな粉風味の味になります。それが気になる方はチョコレートやココアをいれると癖が気にならなくなります。

私がおすすめなのはジンジャーメープル味のクッキーです。

普通のクッキーを作る際にショウガのすりおろしをいれ、砂糖の代わりにメープルシロップを使用します。

ショウガとメープルの風味で大豆粉の癖がとび、メープルシロップの粘性でまとまりやすくパサつきが解消されます。

5.食べるときの注意点

小麦粉の代用品として使う際は、同じレシピで置き換えると失敗しやすいです。

小麦粉に含まれるグルテンが大豆粉には含まれないため、どうしてもまとまりや膨らみに欠けます。

つなぎの食材の分量を変更したり、米粉とあわせて使用するなどの工夫が必要です。

レシピサイトでは大豆粉専用のレシピも多く載っているため、それらをみながら調理する方が失敗が少ないですよ。

また、生の大豆を使用しているため、メーカーによっては加熱が必要なものもあるので購入する際は確認が必要です。

他にも大豆に含まれるイソフラボンは過剰摂取によりホルモンバランスを崩す恐れもあるため食べ過ぎには注意が必要です。

イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンに似ているため、過剰摂取によりそのバランスを崩してしまう可能性があることが示唆されています。

過剰摂取したからといってすぐに健康を害するということはないようですが、一日摂取目安量が70~75mg/日(農林水産省HPより)は超えないようにサプリなどの併用は控えた方がいいです。

6.大豆粉の取扱い場所、選ぶ際の注意点

ネットなどでは送料などがかかると割高になることもあるため、店頭でパッケージをみながら購入することが多いです。

普通のスーパーで400円程度で購入できます。

色々なメーカーがありますが、食べなれていないと大豆粉特有の青臭さが気になるものもあります。そのため臭い抑えられているように作られているものを選択しています。

また、せっかく食べるので大豆の栄養成分そのままを壊さずに製法されているものを選びます。

大豆粉は生の大豆を使用しているので、ものによっては必ず加熱しなければならないものなどもあるため使う用途によりそのあたりも確認してから購入した方がいいです。

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