食品添加物

アスパルテームの甘さは害になる?気になる危険性と含まれる食品

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アスパルテームって何?危険だっていうけれど、本当にリスクがある?

甘味を出すために使われるアスパルテームですが、体への影響が心配になっている方も多いと思います。

生きていく上で添加物のない食品をとり続けるものは不可能ですが、本当に危険なものは避けたいもの。

お菓子や清涼飲料水などに使われているアスパルテーム、この有害性と気をつけるべき点についてまとめてみました。

1.アスパルテームはどんな添加物?特徴は?

アスパルテームは、人工甘味料の1つです。人工甘味料とは、食べ物に甘味をつけるための調味料のうち、人工的に作られたもののことを指します。

原料は、アスパラギン酸と、フェニルアラニンという2つのアミノ酸を合成して作ります。

このアミノ酸1つ1つは甘みはありませんが、2つが合成されることによって、甘さがでてきます。

砂糖よりもかなりローカロリーのため、砂糖の摂取を控えたいダイエット中の人や、糖尿病などエネルギー摂取量を抑えなくてはならない人の甘みの味付けとして使われたりします。

2.アスパルテームの甘さはどのくらい?

砂糖と比べると、200倍も甘みが強いとされています。

ほんの少しの量で、甘みを感じることができるので、エネルギー摂取量を抑えることが可能となります。

ショ糖の100倍以上もの甘味を持つ成分です。

アメリカ食品医薬品局では、1日の摂取許容量は、50mg/kgと決められています。体重50kgの人であれば、1日の摂取量は2.5gとなります。

3.どんな食品に使われている?

ダイエットを目的にした食品や飲み物に多く使われています。

ローカロリーやカロリーゼロなどの表示がある飲み物や、お菓子類の甘味料として使われることが多いです。

カロリーオフという表示があるお酒類にも使われていることが多いです。

口中清涼菓子にも多くつかわれています。

商品としては、コカ・コーラゼロ、ダイエットペプシ、ノンカロリーサイダー、ミルクココアカロリー1/2、アセロラのど飴、カルピスサワー、ミンティアなどがあります。

4.アスパルテームの副作用・危険性

アスパルテームの危険性については、賛否両論あり、はっきりとは分かっていないのが現状です。

アスパルテームは体内に取り入れられると、アスパラギン酸、フェニルアラニン、メタノールの3つに分解されます。

アスパラギン酸とフェニルアラニンは体内では興奮性の神経伝達物質となるので、脳腫瘍や脳障害などの危険性があると言われています。

学習障害や行動障害などを起こす可能性があるとも言われてもいます。

また、メタノールは劇物で、誤って飲むと失明の恐れがあるとされている物質です。

ただし、その因果関係が明らかになっていないのと、どのくらいの量で発症するのかなどまだまだ不明な点も多くあります。

妊婦の方など、お腹の赤ちゃんのことを考えると避けた方がよいのは間違いありません。その一方で、一般の方が摂取する分には、量に気をつければそれほど神経質になる必要性はありません。

5.アスパルテームが入ったものを食べるのは危険?

基本的に現代では食品添加物全てを除いて食べるということは不可能です。

アスパルテームだけに限らず、食べ物全てにおいて、偏りがないように食べるように心がけましょう。

もしダイエットのため、アスパルテームの入った飲み物を飲むとしても、「量を多く摂らない」ことを守れば、体にはそこまで影響は出ないと考えられています。

1週間に500mlのペットボトルを3本までなど、自分に制限をもうけましょう。

また、普段の食事をなるべく手作りにすることで、原料が分かるものを食べる割合を増やすことも大切です。

6.アスパルテームを使うと逆に太る?

ローカロリーやカロリーゼロなどの表示ができる、アスパルテームなどの人工甘味料ですが・・

人工甘味料を摂取すると太っていまう場合があるそうです。

フランスの調査によると、砂糖だけでなく人工甘味料も糖尿病のリスクを高めることが明らかになったそうです。

またアメリカの調査では、ダイエット清涼飲料を一日2本以上飲んでいる人は、飲まない人に比べて約10年間でウエストの増加率が5倍以上に達していたという報告も。

では、なぜ人工甘味料でも太ってしまうのかというと、「カロリーゼロ」と思い気が緩み、習慣的に摂ることによって、強力な甘みに対する慣れがでてくる恐れがあります。

普通の砂糖の甘さでは物足りなくなってしまい、その結果、量を多く摂ってしまうことがあるようです。

また、砂糖とは違いエネルギーをほとんど作れないため、体自体が常にエネルギーを欲しがるようになってしまいます。いつでも摂取したいという状態になるリスクもあるとのこと。

このような調査から見ても、ローカロリーだからといって、摂りすぎることは良くないことが分かります。

人工甘味料でも適量を守ることはとても大切なのではないでしょうか。

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