食品の保存・保管

ゆで卵を長持ちさせる保存のコツ!冷蔵・冷凍で気を付けること

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ゆで卵はどのくらい日持ちする?どこに保存しておくのがベター?

サラダに使ったり、お弁当のおかずになったりと、大人から子供まで幅広く愛される「ゆで卵」。

加熱してゆでているから長持ちしそうなイメージがありますが、実際大丈夫なのでしょうか?

ゆで卵の保管方法を間違えると、食中毒の原因になりますので慎重になった方がよいですよ!

どういう風に保管するのがいいか、くわしくお話していきたいと思います。

1.ゆで卵の保管方法

まず大前提として、普通の卵よりも「ゆで卵」の方が傷みやすくなります。

理由は、卵白に含まれている「雑菌を溶かす酵素」の働きが失われてしまうからです。酵素は熱に弱いため、熱湯でゆでることにより活性を失います。

常温保存の仕方

殻を剥いている、いないにかかわらず(12時間)が限度です。常温保存中はラップやタッパーに入れて置いてください。

冷蔵保存の仕方

暑い時期は粗熱がとれたら、すぐに冷蔵保管が適してます。

保存期間は2.3日が限度です。冷蔵保存でも、できるだけ早く召し上がってください。

保存する際はタッパー、ラップに包んで保存することをおすすめします。

■卵の賞味期限の目安

[aside type="normal"]

殻付きだと、3日以内
ヒビが入ってしまったら、2日以内
殻をとったもの、12~24時間
硬く茹でた場合、5℃で2~3ヶ月、10℃では3週間
[/aside]

日卵協のホームページより)

冷凍保存の仕方

冷凍保存はむいておりません。殻付きのままだと、中身が膨張して、殻が割れてしまいます。

2.調理・カット済みのゆで卵の保管

マヨネーズなど、保存料の入っているものと和えてタルタルソースを作っておくことをおすすめします。

できるだけ空気と直接触れない用にして保存すると良いと思います。

煮卵、塩卵、おでんや煮物にして粗熱をとり、やはり冷蔵庫保存をおすすめします。

常温保存は大変危険ですので、粗熱をとるのも、そのまま放置ではなく、容器に入れて冷水で早急に粗熱をとるように心がけてください。

できるだけ、菌増殖を防ぐための方法です。卵に繁殖する菌は食中毒菌の「サルモネラ菌」と呼ばれるものです。

とくに「卵のひび割れ」に気を付けてください。殻の割れている部分から菌が中に入ってしまう可能性があるからです。

3.ゆで卵が腐っているか見分け方

ゆで卵の危険信号は「異常な硫黄臭」と「白身にヌメリがある」ことです。

黄身の表面が黒っぽく灰色もしくは緑色っぽく変色します。硫黄成分と鉄分が反応して、変色するためです。

暑い時期は粗熱がとれたら、すぐに冷蔵保管が適してます。保存期間は2.3日が限度です。

腐敗すると卵白には、細菌から中身を守ってくれる「リゾチウム」という防腐作用をする成分が含まれてますが、茹でるとその効果がなくなり、痛みが早くなるのです。

4.ゆで卵の保管に関するQ&A

ゆで卵をそのまま冷凍保存すると、白身の部分は水分が抜けてスカスカしていて、ゴムのようになってしまい、歯ごたえも無くなってしまいます。

しかし、フィリングや味付けなど工夫すれば、美味しい保存ができます。おすすめが半調理です。

フィリング(卵の詰め物)やタルタルソースにして冷凍保存すると、使う時に便利です。

フィリングだと、わさび風味、カレー風味など、いろいろアレンジが出来て、飽きずにサラダなどを、召し上がれおすすめです。

冷凍した場合は、電子レンジを使用するよりも「半解凍」がおすすめです。すぐに常温に置かず、冷蔵室においておいくことで味をキープすることができます。

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