食品の保存・保管

アボカドの保存一つで長持ち度アップ!変色を抑える方法も紹介

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「食べる美容液」ともいわれ、栄養価が高いアボカドはどう保存すれば良いのでしょうか?

アンチエイジング効果のあるリノール酸、リノレン酸をたっぷり含んだ果物のアボカド。

バナナやりんごと比べると、ややマイナーな感じのある果物の分、保管に関する情報は少ないかもしれません。

せっかく買ったアボカドを腐らせずに、美味しく食べるにはどうすればよいのでしょうか?

ほんのひと手間を加えるだけで日持ちもしますし、もっとおいしく食べられる果物。アボカド保存のコツについて、お話していきたいと思います!

1.アボカドの保管方法

常温保存の仕方

アボカドは熟すまでは常温保存で、保存するのが一般的です。

アボカドの皮が緑から黒に変色し始め、触って見て、少し押せるくらいの弾力があれば、食べ頃です。

スーパーで買った際にはまず常温で保存しましょう。

アボカドは27度以上になると追熟障害を引き起こし、果肉の食感が悪くなったり傷んだりします。

直射日光と風通しには、特に注意して下さい。目安になる温度は20度前後です。温度計を見ながら、最適な場所に移しましょう。

追熟(ついじゅく)とは、一部の果物などを収穫後、一定期間置くことで、甘さを増したり果肉をやわらかくする処理のこと。 -wikipediaより

冷蔵保存の仕方

熟してからは、冷蔵庫の中の「野菜室」にて保存します。

熟して冷蔵庫に入れてからは3〜4日ほどが保存期間の目安となります。

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買った状態のまま保存:3~4日

カットしたもの:2~3日

を目安に覚えておくと良いでしょう。
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また、目安となる温度は8°C〜12°Cがベストです。

ちなみに一般的な冷蔵庫メーカーの庫内の温度は3~7度ですので、少し高めに温度設定することをおすすめします。

■変色を防ぐためのポイント

カットしたアボカドを保存する際には、そのまま冷蔵すると「切り口が変色」する恐れがあり食欲をそそりません。

カットした切り口に「レモン汁」をまんべんなくまぶして、ラップでくるむのをオススメします。

種はとらずに保管することで、アボカドの空洞部分が空気に触れずに酸化を防げるので、長持ちしやすいです。

種がついていない方のアボカドは、できるだけサランラップを果肉の凹みに密着させて包みましょう。

冷凍保存の仕方

アボカドは4.5°C以下では、低温障害を引き起こしてしまいます。

冷凍する際には、ペースト状または、一口大のカット等に加工してから冷凍しましょう。

熟したアボカドをラップでくるんで、その上からジップロックなどの保存袋にいれて丸ごと冷凍するのがポイント。

冷凍保存した時の、目安となる保存期間は2週間です。早めに食べきってしまいましょう。

冷凍する際も、レモン汁をぜんたいにまぶしておくことで変色防止になります。レモン汁がなければ、塩水でもいいです。

■ アボカドの解凍の仕方

電子レンジでチンせずに、あらかじめ冷蔵庫に移して「半解凍」しましょう。

ただ、一度冷凍保存すると食感がおちてしまいます。味を楽しめないと感じたら、ディップやソース、ジュースに加工するのも一つです。

2.長持ちさせるには、下処理(準備)が必要?

いきなり生のまま保存せずに、あらかじめ下準備をすることで日持ちしやすくなります。

常温で保存する際には、大きなお皿にキッチンペーパー等をひきます。その上にアボカドが重ならないように並べておきます。

そして直射日光の当たらない日当たりの良い場所に置きます。

キッチンペーパーはクッション効果と湿気対策となっています。

カットしたアボカドを冷蔵庫で保管するには、レモン汁をかけてから、ラップで空気の入らないように包んで下さい。これは酸化を防ぐためです。

3.アボカドが腐っているか見分け方

まずアボカドを買ってきてカットした際に、黒い斑点や黒い筋が入っていることがありますが・・問題なく食べることが可能です。

果肉の部分が「黄緑」であれば問題ありません。これらは水分や栄養を通す管が酸化しているだけです。

腐っていると臭い匂いがしたり、切る時に簡単に崩れてしまったり、カットした断面全体が真っ黒になっていたりします。

4.アボカドの保管に関するQ&A

お店で美味しいアボカドを選ぶコツ

鮮度の高い、おいしいアボカドを選ぶコツは、ヘタと皮の間に隙間や空間がないか確認します。

ヘタが取れてしまっている物も多いと思いますが、穴が開いておらず、空気が入っていないのであれば問題ありません。これらは酸化の原因となります。

次に皮の色ですが緑と茶色の中間色を選びましょう。徐々に茶色になり熟していきます。

また、ヘタを少し押してみて、フカフカとへこむ物は熟しすぎていますので選ばないようにしましょう。

アボカドのシーズンは通年輸入されているのでなんとも言えませんが、7.8月頃のアボカドは、まろやかでクリーミーな美味しい物が多いです。

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