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ナシの栄養と効能|みずみずしい果物の定番を主婦が語る!

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ナシはデザートでよく食べるけど、栄養ってあるのかな?

果物の中でも定番の「なし」。水分があってみずみずしく、老若男女問わず食べやすいのが魅力です。

果物の中でも自然な甘みが強いのも特徴です。

そんなナシですが、どのくらい栄養があるのでしょうか?また、ナシの保管方法やおいしいナシの見分け方も気になるところ。

「なし」に詳しい、ベテランの主婦の方に、その魅力を存分に語ってもらいました!

1.ナシの栄養素とその効能

夏もお盆が近づくと梨のシーズンです。美味しい梨を知っている人にはたまらない季節、梨のあのみずみずしい甘みには、夏バテが癒される感があります。

ところで、水分の塊のような梨には、栄養素がちゃんと入っているのか気になるところかもしれません。

梨には、消化酵素プロテアーゼ、ソルビトール、カリウム、鉄分、アスパラギン酸などが含まれています。

その効能は、消化促進、解熱作用、デトックス、むくみ防止、疲労回復の効能があります。

逆に、一般的な果物のように「ビタミン類」はあまり含まれていません。

昔から梨が、夏風邪をひいた時や夏バテに効くというのは、ソルビトールやアスパラギン酸による効能が知られていたからです。

真夏の暑い時期に実を結ぶ果実には、それなりの自然の摂理の理由があるものです。

2.ナシの種類、これがおすすめ

和梨には、幸水、豊水、新高などの赤梨と、20世紀などの皮の色が黄緑っぽい青梨があります。

幸水(こうすい)

「三水」と呼ばれる、果汁が多い赤ナシの一つで、日本でもっとも多く生産されているナシです。

甘味がたっぷりあっておいしいのも、人気の一つです。特徴はお尻のあたりに、深い凹みがあります。

豊水(ほうすい)

日本では、幸水の次に生産量が多い赤ナシです。平均的なナシの重さは300グラムなのに対し、350~400グラムと一つ一つの玉が大きいのが特徴です。

果汁たっぷりで、甘さもしっかり、さらに酸味もほどよくあります。

南水(なんすい)

代表的な赤ナシの最後が「南水」です。長野県のオリジナルの品種です。

他の2つに比べて甘味が特別に強く、酸味はほとんどありません。

ナシがとりわけ好きでない人も、ファンになってしまうほど万人受けする味かもしれません。

二十世紀

青ナシの代表的なもので、日本でもっとも栽培されているのが「二十世紀」です。

甘さとみずみずしさが特徴で、日持ちがよくて買い置きしやすいという特徴もあります。

3.おすすめのナシの食べ方・調理法

梨は日本では果物としてそのままいただくことがほとんどですが、外国ではお料理にも使用されます。

梨、大根、葉物(大根の葉や水菜、クレソン)のサラダ等です。

青めで堅い梨に出会ってしまったら、不味いと捨てずに千切りにして、同じく千切りしたうえに塩を振り水を切った大根と
いろどり用の葉物を加え、和風ドレッシングをかけていただきます。

レモン汁の酸味があった方が味が締まります。

まだ若くて甘くなかった梨は、煮込み料理にうまみを加えるために使うこともできます。

デザートでは、梨ジャムや紅茶と梨のゼリー、梨のタルトがお勧めです。

いずれも扱い方はリンゴと同じで、砂糖とレモン汁を加え、加熱して水分を飛ばし甘露煮にしてから使います。

4.おいしい「ナシ」を見分けるコツ

梨は水分の塊のような果実です。そのため優秀で"できの良い"梨には、ずっしりとした重みがあります。

おしりもボテッと張ってミッチリ実が膨らんでいるのも特徴です。

軸が綺麗に円を描いており、成熟の際にしっかり日光を実全体に受け健全に成長しているか、表面のザラザラも滑らかな感じのものが美味しい梨の実です。

どのような果実にも共通することですが、見た目、手に持った感じが美人な梨の味は美味なものです。

それがなんとなくわかるため、水果は特に手で持って確かめる人が多いのです。

5.日持ちさせる、ナシの保存方法

梨の保存方法は、野菜とよく似ています。涼しい日が当たらない場所で、常温では2~3日、新鮮な採り立てであれば4~5日持ちます。

ビニールに入れて乾燥しないようにし、冷蔵庫の野菜室で保存します。保存期間は約1週間~10日ほどです。

切った梨は酸化して茶色に変色するため、塩水にさらして冷蔵庫に保存し、1日位は保存可能です。

冷凍は基本的に変色し傷んだ感じとなり、シャキシャキ感がなくなるためお勧めできません。

半解凍でシャーベット風であればデザート風に美味しくいただけます。

6.まだまだある、ナシの魅力

梨に限ってではなく、多くの産物に共通することですが、産地の直売所で購入した物が一番おいしいです。

たとえスーパーや百貨店の手前にあるような直売所でも、多少形にばらつきがあって見劣りがあっても産地ならではの良さがあるため、お近くを通りがかりの際は一度購入してみることをお勧めします。

何処の販売所でもあまり当たりはずれはなく、まるで味が違います。

特に美味しい店の前は、開店前の9時半頃から長蛇の列ができていたり、車が何台も近くにとめられ購入している流行る姿が見られます。 

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