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フェンネルのハーブはどんな効能?その特徴と食べ方・育て方を紹介!

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フェンネルのハーブを栽培している私が、フェンネルの魅力について紹介します!

どんなハーブで、どんな効果があって、どういう風に育てる&食べることができるのか。

一人でも多くの人に、フェンネルの魅力を知っていただければ嬉しいです!

フェンネルとは、どんなハーブ?効能は?

古代ギリシャやローマなどのヨーロッパ地方が発祥とされています。ウイキョウという漢方薬にもなるせり科のハーブです。

(ウイキョウは、ヨーロッパでは野菜として有名なものです)

その外観はパセリやディルによく似ていて、金魚鉢の藻のような細い葉っぱで、香りは甘いようなすっきりしたような香りです。

多年草と一年草があり、花は黄色い細かい花が今ちょうど咲いています。

種はフェンネルシードとしてスパイスやハーブ料理に使い、葉っぱは魚料理に使うと臭味抜きになって風味がついてとてもおいしくなります。

フェンネルの効果・効能は?

古代では礼拝中に空腹を紛らわせるために、食欲を抑えるために用いられてきました。「礼拝の種子」という別名がつくほどです。

他にも「母乳の出をよくする薬」として使われたり、消化薬としても使われていたことが明らかになっています。

また、フェンネルは「万病に効く薬草の一つ」とされていたことも記録に残っています。

~おもな働き~

消化促進・口臭・咽頭痛(のどの痛み)・歯茎の炎症を抑える

現代での、フェンネルの使われ方

フェンネルは消化に良いことでも知られていて、漢方薬としては、胃薬として使われています。

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他にも、

・胃の調子を整え、消化を助ける
・空腹を抑える
・腹部膨満感(おなかが膨らむ)の防止
・下痢やガスの緩和
・咽頭痛の緩和(うがい薬)
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昔から使われていた薬効を、現代でもそのまま引き継いで使われているメディカルハーブなのです。

ちなみに慢性便秘に悩むお年寄りに症状の改善効果がみられるなど、幅広い年齢層に対する効果が期待できるものです。

ただし、妊娠中の摂取はできる限り控えた方がよいです。

フェンネルの食べ方(おすすめレシピ)

フェンネルを使ったおすすめの料理を、2つ紹介します。

フェンネルは茎や葉っぱなど、どの部分でも食用として食べることができます。味わいはまろやかです。

パン生地に練りこんだり、ソーセージに詰めたりする食べ方もあります。

鮭のフェンネル風ムニエル

1.サケに塩コショウをします。

2.白ワインとレモンの薄切り、オリーブオイル少々を加えます。

3.玉ねぎスライスとフェンネル少々をアルミホイルで包んで

4.オーブンかフライパンで焼くものです。

※サケでなくても、「いさき」でも、他の数種類のハーブと混合して使うことがあります。

オイルサーディンとフェンネルのパスタ

1.ガーリックと赤唐辛子をオリーブオイルで炒めます。

2.オイルサーディンと白ワインとスープの素を入れます。

3.さらにトマト1個とフェンネルの葉っぱを少々入れて煮ます。

4.ある程度煮詰まってきたら、塩コショウで味をととのえて、茹でたスパゲティーを入れます。

フェンネルは風味と香り付けなので、食べてもおいしいですが、食べなくてもいいものです。

食感とか味とかはあまり関係ないですね。セロリのように、茎のところも食べられますが・・

私はオイルサーディンのパスタが気に入っていて、そればかり作るのですが、茎のところはあまり使ったことはないです。

フェンネルの育て方

フェンネルは一年草と多年草があります。

またブロンズフェンネルという、黒っぽい色の種類もあります。とても育てやすいです。

種をまくか、苗を買って来て、日当たりの良い場所で水はけのよいアルカリ性の土に植えます。

直根性で移植を嫌うので、植え替えは小さいうちに行います。

場所さえ気に入れば、どんどん大きくなり、2mくらいの高さになります。

一年草は、秋に植えると冬越しして大きくなり、花が咲いてから枯れますが、こぼれ種で増えていきます。

我が家のフェンネルも、こぼれ種で毎年育っています。

花が咲き、たんぽぽのミニチュアのようなかわいらしい形状が印象的です。茎の先にまるで傘をひろげたようなシルエットです。

フェンネルは、レモンバームと同じく家庭で育てやすいハーブとして人気のようです。

栽培時に注意したい病害虫

病害虫は、うどんこ病と、青虫やヨトウムシです。

青虫は小さいうちに見つけないと、あっという間に丸裸にされてしまいます。

また、節のところに青虫などがいて、ふんがたまったせいで菌が入り込み軟腐病で枯れることが多いです。

特に梅雨の時期が要注意です。肥料などは他のハーブと同様に、あまり施さなくても大丈夫です。

フェンネルは、どこで入手できる?

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●ハーブティーのお茶の葉
●香辛料(シードパウダー)
●ハーブ用の苗(ポット)
●アロマオイル
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など、いろいろな用途で売られています。主に通販で購入できます。

自家栽培するのもいいですし、手軽にハーブティーとして味わうこともできるものです。

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