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エルダーフラワーはどんな花?効能や栄養・おすすめの飲み方も

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花粉症にもいいと言われているエルダーフラワーって、どんなものなんだろう?

ハーブの中では、比較的知名度は今一つの「エルダーフラワー」。

ただ実際は、風邪やアレルギー症状に効果があるものとして、評判になっている「隠れたすごいハーブ」なのです。

エルダーフラワーって、どういうものなのか?また、どんな風に摂取できるのか?気になる疑問にお答えしたいと思います!

エルダーフラワーとは、どんな花?

ニワトコ属という温帯や亜熱帯地方に生える花の一つです。

茶色い幹にはいぼいぼの突起があります。葉っぱは小さく5センチほどの大きさです。柔毛が生えています。

花びらは白い星型の形をしており、花が集まると白く鮮やかな光景が目の前に広がります。

古来から「守り神」としてたたえられていたのが、エルダーフラワーの花です。

家の庭にエルダーフラワーを植えて邪気を追い払ったり、窓や扉の上に飾って魔除けにすることもあったそうです。

亡くなった方の埋葬で悪霊から守るために添えられていたりと、聖なる存在として様々な場面で飾られることが多い花でした。

エルダーフラワーの効能・栄養

もともとはヨーロッパの発祥ですが、古来には「下痢や吐き気止め」として使っていました。

中世からは「万能ハーブの一つ」としてその存在が注目されてきました。

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根っこは、炎症や患部の腫れをおさえるための薬として。

葉っぱは、捻挫や傷を治す軟膏替わりとして。

花を煎じて、リウマチや風邪を治すのみ薬として。
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他にも、傷の手当のための「塗り薬」として使われていたものです。

現在のエルダーフラワーの働き

現在ではおもにハーブ療法として用いられています。

・粘膜の腫れをおさえる

・鼻づまりの解消

・アレルギー症状の抑制(くしゃみ・かゆみ など)

・花粉症の改善

エルダーの花びらを使った、エルだフラワーのハーブティーも有名です。風邪やインフルエンザ、気管支炎などの症状緩和が期待できます。

エルダーベリーの栄養

エルダーの実(ベリー)には、ビタミンCや抗酸化物質が含まれています。

「英国人のブドウ」とも呼ばれていて、ワインの材料としても有名なものです。

現在はワインよりも、風邪やインフルエンザの薬として使われることが多いです。

抗酸化物質は体の老化を防ぐだけなく、免疫力強化にも働いてくれます。インフルエンザのウイルスの増殖を防ぐ実験結果もあります。

アメリカではエルダーベリーのエキスを含んだシロップが売られています。また、風邪の引き初めになめる「トローチ」として売っている国もあります。

日本の場合は、エルダーベリーはまだ普及しておらず、ハーブティーとして使う用途が一般的です。

エルダーベリーの副作用

熟していないエルダーベリーを食べてしまうと、吐き気や嘔吐、下痢やめまいなどの症状があるので注意しましょう。

エルダーフラワーは、どんな味?

ハーブティーとして味わうと、果物のマスカットのような香りが広がり、甘くておいしいです。

エルダーフラワーは、どこで入手できる?

日本では主に「ハーブの葉」を使ったものが人気です。ハーブティーよりも、アレンジ次第で美味しく飲めるコーディアルの人気が高いです。

エルダーの「葉」の場合

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●ハーブティー(お茶の葉)

●ティーパック

●コーディアル
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コーディアルとは、生のハーブをフルーツなどと一緒に、シロップに付けこんだドリンクのことです。

そのまま飲むとやや薬草っぽい味がしますので、炭酸(ソーダ)などで割るとおいしく飲めます。味わいがスパークリングワインのように変化します。

口コミを見てみると、アレルギー性鼻炎や花粉症の症状緩和を期待して飲む人が多いです。ほんのり甘いので、子供から大人まで飲むことができます。

エルダーベリーの場合

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●サプリメント

●チンキ(ハーブを濃縮させたエキス)
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など、いろいろな用途で売られています。主に通販で購入できます。

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